2013年04月24日

インデザイン オーバーセットテキスト

アドビのインデザインの使い方。オーバーセットテキストとは。インデザインでのオーバーセットテキスト・オーバーフロー箇所の探し方など。


テキストフレームや表組にたいして、中身のテキストが大きすぎる場合、オーバーフローを起こしてしまいます。与えられた枠組みに収まりきらないからなんとかして、という状態ですね。インデザインでは、これをオーバーセットテキストと呼び、□の中に+が入った赤いマークで表されます。フレーム内のテキストの文末あたりに、このマークが表示されていたら、オーバーセット状態ですので、修正を加える必要があります。ちなみに、オーバーセットのマークは、インデザインだけでなく、同じアドビ製ソフトウェアのイラストレーターでも共通です。
オーバーセットが起きているテキストフレームがあったら、新しくテキストフレームを追加して連結するなどの対処をしましょう。オーバーセットテキストマークが、次のフレームへのアウトポートマークに変わるはずです。新しく作ったテキストフレームにもオーバーセットテキストマークが表示されていたら、まだまだスペースが足りないということですね。オーバーセットテキストは、連結テキストフレームの一部からフレームを切り取ったり削除したり、また連結を解除したときなどにも起きるので、こういった作業をした後も要注意。
こういったオーバーセットは目視で探すこともできますが、ドキュメントの量が多いとそれもなかなか大変。JavaScriptで全体のオーバーセットチェックやオーバーセット修正のスプリクトを組んだり、インデザインCS4以降のバージョンなら正規表現スタイルを使ったり、といった方法がよく使われているようです。スプリクトは自分で組まなくても、有志の方が配布していたりするので、プログラムはさっぱりという人でもなんとかなります。それから、インデザインにある機能「プリフライト」を実行することでも、オーバーセットテキストのチェックができます。



posted by デザインマン at 20:00| インデザイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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